浦安子育て情報サイト MY浦安宿泊型産後ケア(東京ベイ・浦安市川医療センター)

サービス・施設紹介

妊娠期からの切れ目のない支援の充実のため、心身ともに不安定になりやすい時期に、専門職(助産師・看護師など)がお母さんの心身のケアや乳児のケア、育児サポートなどきめ細かい支援を行います。
産後の疲れた身体を癒し、支援を受けることで、ゆっくり体調を整えながら育児のできる環境を整えます。
宿泊型産後ケアは、東京ベイ・浦安市川医療センター内の宿泊施設で母子の体調などに合わせケアを受けることができます。

【宿泊場所】
東京ベイ・浦安市川医療センター(浦安市当代島3-4-32)

【対象】
下記のすべてに当てはまるお母さんと新生児
・浦安市民(住民票のある方)または親の住民票が浦安市にあり里帰りする方
・初産
・育児に対する不安がある方
・家族などからの支援が受けられない方
・医療管理が必要なく、退院が許可された母子
・出産した医療機関から、直接産後ケア施設に来院できる母子
※利用部屋はすべて個室です。原則、母子同室です。ミルク、おむつ、母子の室内着は施設で用意します。施設利用中に体調の不具合が発生した場合は、当院の外来受診ができます。
※市内のほかの宿泊型産後ケアと重複利用はできません。

【内容】
お母さんと赤ちゃんの生活リズムづくりと心身の安定を図るため、東京ベイ・浦安市川医療センター内の宿泊施設で母子の体調などに合わせ、次のケアを受けることができます。

○母体ケア(母体の健康状態、子宮の収縮などのチェック)
○赤ちゃんのケア(乳児の健康状態、体重・栄養チェック)
○育児相談、授乳指導、沐浴(もくよく)指導

産後ケア終了後も必要に応じて地区担当保健師と病院で連携を取りながらサポートします。


《一日の様子(例)》

  • 産院退院当日
    産後ケア入室(午前10時)―昼食(正午)―夕食(午後6時)―消灯(午後10時)

  • 2日目以降
    朝食(午前7時30分)―昼食(正午)―夕食(午後6時)―消灯(午後10時)

  • 最終日
    朝食(午前7時30分)―昼食(正午)―帰宅(午後3時までは滞在可)

注記:面会時間や面会方法については、東京ベイ・浦安市川医療センターのホームページをご確認ください。面会は中学生以上になります。

【利用期間】
原則7日以内
注記:感染症流行などの状況により、急きょ変更・中止する場合があります。随時市ホームページなどでお知らせしますので、ご確認くださいますようお願いします

問い合わせ先やその他申し込み方法等の詳細情報はプロフィールをご確認ください。