音と色の療育
公開日:2020年04月10日 最終更新日:2023年03月28日
タイトル
音と色の療育
詳細
このプログラムは、「音楽」と「アート」の二つのセクションに分かれて構成されています。
音楽療法のトレーニングを受けた療法士が、音・音楽や色・アートを「療育を行う道具」として利用し、それぞれの子どもの成長に必要な、認知力、言語力(ことば)、情緒の安定(こころ)、身体機能の向上(からだ)、コミュニケーション力などの発達をバランスよく促します。音楽療法は、音や音楽の働きかけの中から、子ども達の五感を刺激し、心と身体で感じる感情を育み、もっとお友達と関わりたい、もっと出来るようになりたい、という意欲を育てます。日常生活の中で自信を失いがちな子どもたちが、楽しい音楽体験の中で、時には演奏者になったり、時には参加者になったりしながら、音楽を介して人と同じ時間と場所を共有し、自信をはぐくみ、集団生活に大切な協調性が身についていきます。
「色」の時間も、「音」の時間と同様に、アートが持つ様々な要素を療育的に用い、子どもの総合的な発達を促します。
子ども3~6名、スタッフ3~4名
保護者は相談室で見守ります。
日時 1回45分 週1回
料金 1回 約1,600円(※)
この情報は、「こころとことばの教室こっこ(NPO法人発達わんぱく会)」により登録されました。