サービス・施設紹介
母子保健推進員は、子育てしている家庭と市の保健師・助産師等とのパイプ役となり、母子保健サービスの紹介や同じ地域に暮らす身近な存在として子育ての相談に応じています。
お子さんが生まれてから家庭訪問します。
お気軽にご自分の地区の推進員にご相談ください。
【母子保健推進員の主な活動】
◆訪問活動
生後2カ月から3カ月ごろの子どもとお母さんの様子を伺いに、出生連絡票が未提出の方へ訪問します。
出生連絡票が未提出の方へ母子保健推進員が電話連絡をし、連絡がつながらなかった場合、家庭訪問します。インターフォン越しまたは、面会にてご様子を伺うか、出生連絡票の提出について案内します。
※母子保健推進員が訪問する際は、感染症対策に留意し体調を確認した上で伺います。
※出生連絡票を提出されている方には、助産師・保健師が家庭訪問します。
◆定例会・研修など
月に一度開かれる定例会で研修(例:予防接種、絵本の読み聞かせ、乳幼児小児救急法、離乳食の調理実習、他市の母子保健推進員との交流など)を行っています。
◆母子保健推進員について
・母子保健推進員は、市長から委嘱を受け活動しています。
・市が、母子保健推進員へ訪問を依頼しています。
・個人情報は守られます。
・訪問時には、顔写真付きの身分証明書を携帯しています。
・母子保健推進員の活動についてのお問い合わせは、母子保健課母子保健係(電話番号047-381-9058)までご連絡ください。
問い合わせ先等はプロフィールをご確認ください。