土のうステーションについて
公開日:2024年07月24日 最終更新日:2024年07月24日
土のうステーションを設置しました
市民の方が自由に土のうを持ち出せる土のうステーションを、市内11カ所に設置しました。台風などの大雨時に、家屋への浸水対策としてご利用ください。
土のうステーションの外観(消防本部に設置しているもの)
土のうステーションの中身
【設置箇所】
・市内各公民館(7カ所)
・市内消防署(消防本部、今川・堀江出張所)
・富岡第3児童公園
土のうステーション設置個所図
【土のうステーション利用方法】
(1)前面のカバーを上げ、上部2カ所のロックを解除する
ロックは内側に引くと解除できます
(2)前面のパネルを手前に倒す
パネルを少し上に持ち上げながら倒すと開きやすいです。
土のうを取り出したら、パネル・ロック・カバーを元に戻してください。
【土のうの使い方】
(1)ブルーシートを広げる
(2)ブルーシートの上に土のうを並べる
(3)ブルーシートで土のうを包み、上に重しを積んで固定する
【土のうステーション利用時の注意事項】
Q.土のうステーションはどのように使いますか?
A.台風などの大雨時に住宅などへの浸水被害の防止および軽減のために1袋5キロから10キロ程度の土のう袋を用意しています。
24時間持ち出しが可能ですので、事前予約なしでご利用いただけます。
Q.何個まで持って行ってもよいですか?
A.1世帯で10個までとなります。
Q.取り出すときの服装は?
A.汚れることがありますので、軍手や汚れてもいい服装が望ましいです。
また、お車での運搬の際も中身の砂がこぼれることがありますので、ブルーシートなどをご用意ください。
Q.土のう袋を使った後はどうしたらいいですか?
A.土のうは返却不要です。繰り返し利用できますので、各家庭での保管・管理をお願いします。
保管にあたっては、風通しをよくするために、すのこの上に土のうを置き、ブルーシートなどに包んでおくと劣化防止になります。袋が劣化してしまった場合は、ホームセンターなどで袋を購入し交換することができます。
不要になった場合、中身の砂はご自宅の庭にまくか、県が許可した産業廃棄物処理業者への委託が必要になります。袋は、天日干しで乾燥させてから燃えるごみとして処分が可能です。
Q.ステーションの中身が少ないときは?
A.定期的な点検整備を行ってまいりますが、土のうの数量が少ない場合には道路政策管理課(電話:047-712-6621)までご連絡ください。補充します。
Q.土のうの配達はしてくれないか?
A.原則、「土のう」の取り出しや運搬などは、自ら行っていただきますので自宅への配達は行いません。また「簡易水のう」などを作成していただき、浸水対策の検討をお願いします。
そのほか、お問い合わせは道路政策管理課(電話:047-712-6621)にご相談ください。
注記:簡易水のうの作り方は、下記添付ファイルをご覧ください。
◎ゴミ袋を使った簡易水のう工法について
市民の方が自由に土のうを持ち出せる土のうステーションを、市内11カ所に設置しました。台風などの大雨時に、家屋への浸水対策としてご利用ください。
土のうステーションの外観(消防本部に設置しているもの)
土のうステーションの中身
【設置箇所】
・市内各公民館(7カ所)
・市内消防署(消防本部、今川・堀江出張所)
・富岡第3児童公園
土のうステーション設置個所図
【土のうステーション利用方法】
(1)前面のカバーを上げ、上部2カ所のロックを解除する
ロックは内側に引くと解除できます
(2)前面のパネルを手前に倒す
パネルを少し上に持ち上げながら倒すと開きやすいです。
土のうを取り出したら、パネル・ロック・カバーを元に戻してください。
【土のうの使い方】
(1)ブルーシートを広げる
(2)ブルーシートの上に土のうを並べる
(3)ブルーシートで土のうを包み、上に重しを積んで固定する
【土のうステーション利用時の注意事項】
Q.土のうステーションはどのように使いますか?
A.台風などの大雨時に住宅などへの浸水被害の防止および軽減のために1袋5キロから10キロ程度の土のう袋を用意しています。
24時間持ち出しが可能ですので、事前予約なしでご利用いただけます。
Q.何個まで持って行ってもよいですか?
A.1世帯で10個までとなります。
Q.取り出すときの服装は?
A.汚れることがありますので、軍手や汚れてもいい服装が望ましいです。
また、お車での運搬の際も中身の砂がこぼれることがありますので、ブルーシートなどをご用意ください。
Q.土のう袋を使った後はどうしたらいいですか?
A.土のうは返却不要です。繰り返し利用できますので、各家庭での保管・管理をお願いします。
保管にあたっては、風通しをよくするために、すのこの上に土のうを置き、ブルーシートなどに包んでおくと劣化防止になります。袋が劣化してしまった場合は、ホームセンターなどで袋を購入し交換することができます。
不要になった場合、中身の砂はご自宅の庭にまくか、県が許可した産業廃棄物処理業者への委託が必要になります。袋は、天日干しで乾燥させてから燃えるごみとして処分が可能です。
Q.ステーションの中身が少ないときは?
A.定期的な点検整備を行ってまいりますが、土のうの数量が少ない場合には道路政策管理課(電話:047-712-6621)までご連絡ください。補充します。
Q.土のうの配達はしてくれないか?
A.原則、「土のう」の取り出しや運搬などは、自ら行っていただきますので自宅への配達は行いません。また「簡易水のう」などを作成していただき、浸水対策の検討をお願いします。
そのほか、お問い合わせは道路政策管理課(電話:047-712-6621)にご相談ください。
注記:簡易水のうの作り方は、下記添付ファイルをご覧ください。
◎ゴミ袋を使った簡易水のう工法について
詳細
問い合わせ先 | 道路政策管理課 電話:047-712-6582 |
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