ヘルプカードを配布します（障がい事業課）

【ヘルプカードとは】
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見からは支援や配慮を必要としていることがわからない方が、災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲の方に支援や配慮を求めるために、ヘルプカードを配布しています。
このカードには、援助が必要なことを知らせるための「ヘルプマーク」を表示しています。また、住所や緊急連絡先、配慮や手助けをしてほしいことを記入することができます。

ヘルプカードは、住所や連絡先、手助けしてほしいことなどを個人情報の保護に留意して記入し、普段から携帯してください。
携帯方法は、市販のカードホルダーに入れてカバンの外に取り付けるなど、自身の状況に応じて適切な方法を工夫して携帯してください。
災害時や緊急時、日常生活の中で困ったときなどに周囲の方に示し、手助けを求めてください。

受け取りをご希望の方は、障がい事業課へおいでいただくか、電話、ファクス、Eメール（住所、氏名）で、障がい事業課へご連絡ください。

◎こちらの「ヘルプカード様式」を印刷して、切り取って使用することもできます


ヘルプカードのイメージ

【ヘルプカードを携帯している人を見かけたら】
・電車やバスの中で席をお譲りください
・駅や商業施設などで、声をかけるなどの配慮をお願いします
・災害時は、安全に避難するための支援や避難場所での声かけなどの支援をお願いします

【ヘルプカードの詳細】
詳細については、下記の千葉県ホームページをご覧ください。
ヘルプカードの配布について（千葉県ホームページ）