コロナウイルスワクチンの有効期限延長について

新型コロナウイルスワクチンの有効期限が延長となりました。

【ファイザー社ワクチンの有効期限の延長】
◆1価（12歳以上用、1価：起源株）
令和5年6月29日に、マイナス90度からマイナス60度での有効期限が18カ月から24カ月に延長されました。
◆2価（12歳以上用、2価：起源株／オミクロン株）
令和5年6月29日に、マイナス90度からマイナス60度での有効期限が18カ月から24カ月に延長されました。
◆小児用ワクチン（5歳から11歳用、1価：起源株）
令和5年6月29日に、マイナス90度からマイナス60度での有効期限が18カ月から24カ月に延長されました。
◆小児用ワクチン（5歳から11歳用、2価：起源株／オミクロン株）
令和5年6月29日に、マイナス90度からマイナス60度での有効期限が18カ月から24カ月に延長されました。
◆乳幼児用ワクチン（生後6カ月から4歳用、1価：起源株）
令和5年6月29日に、マイナス90度からマイナス60度での有効期限が18カ月から24カ月に延長されました。

【武田社ワクチン（ノババックス）の有効期限の延長】
令和5年6月20日に、2度から8度で保存する場合の有効期限が9カ月から12カ月に延長されました。

【接種済証に貼付されているワクチンの有効期限について】
接種済証に貼り付けられているシールの有効期限が、有効期限が接種開始当初の6カ月、9カ月または12カ月であるという前提で印字されているものであるため、新しい有効期限は印字されている有効期限より長いものになります。

詳しくは、次のリンク先をご覧ください。
◎新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて｜厚生労働省