令和6年度からすべてのがん検診の検診費用が有料になります（健康増進課）

令和6年4月1日から、がん検診の実施に要する費用の一部をご負担いただきます。
がん検診は、早期発見によりがんによる死亡リスクを下げられる効果的な検診です。定期的に受診しましょう。
負担額の変更は、以下のとおりです。
【自己負担額】
肺がん検診
胸部エックス線検査
令和6年3月31日までの自己負担額：0円
令和6年4月1日からの自己負担額：500円
喀痰細胞診検査
令和6年3月31日までの自己負担額：0円
令和6年4月1日からの自己負担額：500円
注記：医師が必要と認めた場合のみ実施する検査です

大腸がん検診
便潜血検査
令和6年3月31日までの自己負担額：0円
令和6年4月1日からの自己負担額：500円

前立腺がん検査
PSA検査
令和6年3月31日までの自己負担額：0円
令和6年4月1日からの自己負担額：500円

子宮頸がん検診
子宮頸部細胞診検査、コルポスコープ検査
令和6年3月31日までの自己負担額：0円
令和6年4月1日からの自己負担額：500円
注記：医師が必要と認めた場合のみ実施する検査です
子宮体部細胞診検査
令和6年3月31日までの自己負担額：0円
令和6年4月1日からの自己負担額：500円
注記：医師が必要と認めた場合のみ実施する検査です

乳がん検診
マンモグラフィ検査
令和6年3月31日までの自己負担額：0円
令和6年4月1日からの自己負担額：500円
超音波検査
令和6年3月31日までの自己負担額：0円
令和6年4月1日からの自己負担額：500円

胃がん検診
胃部エックス線検査
令和6年3月31日までの自己負担額：0円
令和6年4月1日からの自己負担額：500円
胃部内視鏡検査
令和6年3月31日までの自己負担額：3,000円
令和6年4月1日からの自己負担額：3,000円

【費用が無料となる方】
下記に該当する方は、がん検診の費用が無料となります。

生活保護法（昭和25年法律第144号）の規定による保護を受けている方
中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律（平成6年法律第30号）の規定による支援給付を受けている方
受診券シールに「自己負担なし」と記載されている場合のみ無料となりますので、事前に確認し、「自己負担なし」と記載された受診券が無い場合は、必ず平日8時30分から午後5時までに健康増進課に連絡して受診券の再発行を受けてください。（受診後の返金はできません。）