日常生活の中でできる感染予防~妊婦のみなさま、子どものいるご家族へ~
公開日:2023年04月06日 最終更新日:2023年04月06日
登録元:「健康増進課」
新型コロナウイルス感染症について、国内外において感染者報告が大人に比較して少ないことから、現時点で分かっている妊婦および子どもに関する情報はまだ十分ではありません。
【新型コロナウイルス感染症に関する妊婦についての情報】
新型コロナウイルス対策 妊婦の方々へ 5月14日版(厚生労働省)
●妊婦に見られる特徴や症状(日本産婦人科感染症学会 4月17日現在)
・胎児の異常・流産・早産・死産のリスクが高くなる報告はない。
・子宮内における胎児のウイルス感染が疑われる例の報告がある。
・症状の経過や重症度は妊娠していない人と変わらないとされている。
・大きくなった子宮が横隔膜を持ち上げて肺を圧迫するために、新型コロナウイルス感染症に関わらず、一般的に肺炎が重症化する可能性がある。
・妊娠中はレントゲン撮影や使用できる薬剤に制限がある。
◎日本産婦人科感染症学会HP
【新型コロナウイルス感染症に関する子どもについての情報】
◎新型コロナウイルス感染症対策 子どものいるご家族へ 5月12日版(厚生労働省)
●子どもに見られる特徴や症状(日本小児科学会 4月12日現在)
子どもは正確に症状を訴えられないことから注意が必要です
・感染のしやすさは大人と変わらない
・家庭内で感染している例が多い。
・発熱や乾いた咳が認められるが、鼻水や鼻づまりは比較的少ない。
・発熱が続き肺炎になる事例もある。
・一部では腹痛・嘔吐・下痢も認められている。
・嗅覚や味覚の異常については現時点では不明。
◎新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(小児における症状や注意点)(日本小児科学会)
●市の事業などの情報
◎子育て支援情報・虐待防止情報
◎乳幼児の予防接種・健康などについて
◎妊婦の健康などについて
【新型コロナウイルス感染症に関する妊婦についての情報】
新型コロナウイルス対策 妊婦の方々へ 5月14日版(厚生労働省)
●妊婦に見られる特徴や症状(日本産婦人科感染症学会 4月17日現在)
・胎児の異常・流産・早産・死産のリスクが高くなる報告はない。
・子宮内における胎児のウイルス感染が疑われる例の報告がある。
・症状の経過や重症度は妊娠していない人と変わらないとされている。
・大きくなった子宮が横隔膜を持ち上げて肺を圧迫するために、新型コロナウイルス感染症に関わらず、一般的に肺炎が重症化する可能性がある。
・妊娠中はレントゲン撮影や使用できる薬剤に制限がある。
◎日本産婦人科感染症学会HP
【新型コロナウイルス感染症に関する子どもについての情報】
◎新型コロナウイルス感染症対策 子どものいるご家族へ 5月12日版(厚生労働省)
●子どもに見られる特徴や症状(日本小児科学会 4月12日現在)
子どもは正確に症状を訴えられないことから注意が必要です
・感染のしやすさは大人と変わらない
・家庭内で感染している例が多い。
・発熱や乾いた咳が認められるが、鼻水や鼻づまりは比較的少ない。
・発熱が続き肺炎になる事例もある。
・一部では腹痛・嘔吐・下痢も認められている。
・嗅覚や味覚の異常については現時点では不明。
◎新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(小児における症状や注意点)(日本小児科学会)
●市の事業などの情報
◎子育て支援情報・虐待防止情報
◎乳幼児の予防接種・健康などについて
◎妊婦の健康などについて
詳細
問い合わせ先
健康増進課 Tel:047-381-9059
この情報は、「健康増進課」により登録されました。