団体紹介
人には血液型や利き手のようにそれぞれ「違い」があります。「感受性の感覚」にも違いがあるのをご存知でしょうか?
感受性とは外界の刺激を受ける力のことを言いますが、生まれつき感受性が強い特性をもつ人/子どもがいます。
その人達をHSP/HSC(Highly Sensitive Person/Child)と言います。
このような個人の感覚や特性を大切にされにくい日本では、他者との違いに敏感で、周囲に合わせることへ意識が行きがちです。
自分の感覚を大切にする、すなわち自己肯定力を育めず、生きづらさへ繋がってしまう方が多いのが現状です。
私達の活動では、HSP/HSCの特性に限らず、まずは感受性の感覚の違いを知っていただき、「自分はどうだろう?」と考えるきっかけ作りをしています。
「自分」のことを深く考え、自身を心から肯定できることに気づき、自分らしさ(個性)を尊重できるように。
自分自身を自分の真ん中に置くことで、自然と周りの方の個性も受け入れ、認め合うことができる共生社会を一緒に考えていきませんか?
自己肯定力を整え、他者肯定を波及できる仲間を随時募集しています!
問合せ先等の情報はプロフィールをご覧ください。