サービス・施設プロフィール
団体情報
サービス・施設名 | 産科医療補償制度 |
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ふりがな | さんかいりょうほしょうせいど |
外部リンク | http://www.city.urayasu.lg.jp/fukushi/shogai/seido/1016765.html |
所在地
郵便番号 | 279-8501 |
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住所 | 千葉県浦安市猫実1-1-1(市役所3階) |
施設情報
施設名 | 担当課:障がい福祉課 |
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ふりがな | しょうがいふくしか |
電話番号(1) | 047-712-6393 |
詳細情報
利用対象 | 分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児とその家族 (申請期間はお子さまの5歳の誕生日までです) |
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受付時間 | 月~金 午前9時~午後5時 |
運営団体 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 |
施設紹介 | 産科医療補償制度は、産科医不足の改善や産科医療提供体制の確保を背景に、より安心して産科医療を受けられる環境整備の一環として、以下の目的で創設されました。 目的1 分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児とその家族の経済的負担を速やかに補償します。 目的2 脳性麻痺発症の原因分析を行い、同じような事例の再発防止に資する情報を提供します。 目的3 これらにより、紛争の防止・早期解決および産科医療の質の向上を図ります。 ■補償申請期間 補償請求者(保護者)が分娩機関に対して補償申請を行うことができる期間はお子様の満1歳の誕生日から満5歳の誕生日までです。 ただし、極めて重症であって、医師が診断可能と判断する場合は、生後6カ月から可能です。 ■補償金額 補償対象と認定された場合は、一時金と分割金をあわせ総額3,000万円の補償金が支払われます。 ■「補償対象」と認定される3つの基準 1. ・(平成26年12月31日までに出生の場合) 在胎週数33週以上かつ出生体重2,000グラム以上、または在胎週数28週以上で低酸素状況を示す所定の要件を満たして出生したこと ・(平成27年1月1日以降に出生の場合) 在胎週数32週以上かつ出生体重1,400グラム以上、または在胎週数28週以上で低酸素状況を示す所定の要件を満たして出生したこと 2.先天性や新生児期等の要因によらない脳性まひであること 注記:この他、お子様が生後6カ月未満で死亡した場合は、補償対象としていません。 3.身体障害者手帳1・2級相当の脳性まひであること 注記:補償申請の時点での手帳の取得の有無は、審査の結果には影響しません。 ■問い合わせ 制度の詳細につきましては、以下に直接お問い合わせください。 〒101-0061 東京都千代田区三崎町1丁目4番17号 東洋ビル 公益財団法人日本医療機能評価機構 産科医療補償制度運営部 産科医療補償制度専用コールセンター 電話:0120-330-637、03-5800-2231 受付時間:午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日、祝日を除く) 産科医療補償制度(公益財団法人日本医療機能評価機構ホームページ) |
その他 | ※詳細(詳しい金額や条件等)については市の窓口または市のホームページにてご確認ください。 #経済的な支援(医療) |