高洲海浜公園がリニューアル!(2023.11 修正)
公開日:2023年11月15日 最終更新日:2024年04月24日
今までの広々のんびり公園というイメージから一転、遊具充実の幅広い年代が集う公園になって魅力のました高洲海浜公園。赤ちゃんから幼児、小中学生といった大きな子どもまで、それぞれに楽しそうに遊んでいました。
またピクニックを楽しむ皆さんも集まって寛いでいる様子も見られ、子どもから大人まで幅広い世代で楽しめる公園になっていました。
海沿いの広々とした敷地の中に、芝生広場、展望台、幼児遊具広場、児童遊具広場、ウォーキングコース、パークゴルフ場などが配置されています。
※浦安市によると、平成27年度も健康遊具の設置やエントランス部分の緑化などの整備が続くようです。
【高洲海浜公園の概要】
◇所在地:浦安市高洲9丁目18番
◇駐車場:有(150台程度)、有料
◇トイレ:2ヵ所、多目的トイレあり
◇売店:無(自動販売機あり)
◇アクセス:ベイシティバス 15系統・18系統・25系統で「高洲海浜公園」下車
【海を臨む展望台】
公園に到着するとまず目に入るのが小高い山と展望台です。 海が一望できる展望台から見る水平線まで広がる景色はとても気持ちいいので、ぜひ登ってみてください! 小さなお子さんと一緒だと時間がかかるかもしれませんが、階段を上ることが好きな子どもも多いので意外と楽しめるかもしれません。
【幼児遊具広場】
複合型滑り台
北極くまや貝、海草など海をモチーフにした複合遊具。 滑り台が3つ、ウォールクライミング、吊り橋など、ヨチヨチあるきの子どもから、幼稚園児くらいの子どもまで、それぞれが楽しそうに遊んでいました。
ザイルクライミング
ロープは子どもの冒険心をくすぐるのか、見つけると走って駆け寄る子どもが多数。 小さい子どもはロープに潜って追っかけっこをしたり、大きな子どもは頂上を目指して競争したりと、やはり幅広い年齢の子どもが楽しんでいました。
スィング遊具
船やイルカなど、こちらも海をモチーフにしています。イルカは親子、兄弟で楽しめる2人のりです。
【児童遊具広場】
ここは主に小学生以上が対象という説明でしたが、実際には幼稚園児くらいの子どもも大勢遊んでいました。
ロ-ラー滑り台
小さな子どもにとっては、ローラーの加速はスリル満点! キャー!!と叫びつつも、何度も繰り返し滑ってくる子も多く、ワクワクドキドキしながら楽しそうでした。 滑り台への昇り階段は、普通の階段と、ウォールクライミングのものと2方向からありました。クライミングは小さなこどもにとってはきつそうでしたが、みんな頑張って登っていました。
複合型滑り台
こちらには幅広のローラー滑り台があり、寝転がって滑ったり、手をつないで滑ったりと、よりダイナミックに楽しんでいました。
【芝生広場】
公園に入ってすぐの芝生広場では、小さいテントを持ち込んでまったりと過ごす家族連れが多数。 こどもは元気に走り回り、大人はテントでのんびりなんていう過ごし方もいいですね。
【小高い丘から段ボールすべり】
展望台のある小高い丘の斜面では、持ち込んできた段ボールを使ったり、何もなく芋虫のようにゴロゴロしたりして丘すべりを楽しむ親子の姿。 小さな子どもから中学生くらいの大きな子どもまで大はしゃぎで滑っていました。
【海辺のテラス】
海辺のテラスでは、やはりお弁当を食べたり、海を眺めてのんびり過ごす家族連れの姿がみられました。
高洲海浜公園は、赤ちゃんから小学生まで楽しめる遊具が多数設置されていました。
大人ものんびりできる空間もあり、天気のいい日は海を見ながら1日ここで過ごすのもいいかもしれませんね。
園内や近隣には売店やコンビニなどが無いので(飲み物の自動販売機はあります)、オヤツやお弁当などを用意してくることをおススメします。
2015.05 公開
2023.11.15 修正
※公園の様子や設備等は2015年5月時点の情報です